9/2 10日目

9:20 集合
9:35 バス乗車
10:10 自転車レンタル

10:22 大陵苑
古墳公園とも呼ばれている場所
朴正煕によって整備、発掘調査が行われた。
新羅の支配者が亡くなるとここの古墳に埋葬されていたと推測されている。
・天馬塚・・・新羅時代の代表的な積石木郷墳で、5〜6世紀に作られた王陵と推定される。

装飾品


木棺内部

11:30 慶州瞻星台・・・新羅時代の善徳女王の在位中に造られた、東洋最古の天文観測台

11:50 昼食 쌈밥12:43 出発(自転車)
13:09 慶州 鶏林
13:22 慶州 향교
韓国の寺子屋のようなもの

13:46 半月城
新羅の都・慶州の宮廷があった場所。
13:51 石氷庫

14:05 月池公園
アナプチ→ウォルチへ改名
礎石が残っている。

14:52 皇龍寺 跡地

15:11 歴史博物館

16:09 芬皇寺

16:27 国立慶州博物館
・エミレの鐘・・・子供を生け贄にして造られた鐘。「エミレ」は母親の意味。

17:25 自転車返却

18:30 夕食 サムギョプサル
20:05 バス乗車

坂本萌果 より:
2017年9月3日 10:38 PM (編集)
大陵苑ではじめて古墳を見たがこんなに近くに大きなたくさんの古墳があるのがすごいとおもった。また双墳は夫婦が一緒にいれられていると思われると聞いて素敵だなとおもった。また、昔は古墳の近くに住居があり古墳と生活が共存していたがお墓の隣に住むのは少し怖い気がした。普通の発掘調査は元の状態に戻すのだが、この古墳は発掘調査の名の下に破壊しみんなが見れるようにした。勝手にお墓を掘り起こされて嫌だろうなと思った。
皇龍寺は慶州で1番大きなお寺だった。建物はなくなっているがそこに建物を建てるわけではなく礎石はそのまま残しておいてある。建てたら礎石もなくなってしまい、もう2度と皇龍寺の元の部分はなくなってしまう。そのため礎石のある場所はなにもなくても価値のある場所である。